脱出計画step.6 〜輸出前検査&輸出国の証明書取得〜

ここまで来たら、出国まであと一週間!

一歩ずつ確認していけば必ずうまくいきます(*^^*)

 

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出国前に、獣医師による臨床検査(輸出前検査)を受けます。

実施時期

農林水産省 動物検疫所が発行している手引書(2018年3月更新ver.)によると

出国直前(飛行機搭載10日以内)に、民間獣医師または政府機関の獣医官による臨床検査を受けてください。」

とあります。

また事前に鹿児島検疫所から受け取ったメールには

「出発48時間以内の受診をお願いしていますが、時間等の都合で難しい場合は、出発10日以内を目処に受診されても構いません

とのこと。

 

そこで中国の動物病院に電話で問い合わせたところ、

出国1週間以内でないといけない」と若干厳しい情報が。

 

 

実はスケジュール的に12/1に受けさせたかったのですが、12/9(日)出国だったので12/2(日)に健康診断となりました。

1日も負けてもらえなかった。。。

 

持参物

ここで持参する必要があるのは

FormAC(日本に輸入される犬、猫、きつね、あらいぐま、スカンクの証明書)です。

このページでダウンロードできます。http://www.maff.go.jp/aqs/animal/dog/import-other.html

 

描き間違えられるのは嫌だったので、自分で書けるところは書いておこうと思い、

「狂犬病抗体検査」という欄まで自分で書き込みました。※全て英語です!

※下の「獣医師による臨床検査」欄と「輸出国政府獣医官による裏書き証明」欄は動物病院で書いてもらいましょう。

この写真は完成図ですが、この時点では赤い部分までしか書き込まれていない状態です。

 

ただ、逆にお医者さんに「自分たちで全部書く!」と言われた場合のために空欄のままのFormACも用意しておきました(^^;;

 

当日の流れ

10:00頃 むーにーを連れて上海にあるお馴染み申普宠物医院に到着。

虹口区からタクシーで片道35元ぐらいでした。

 

カウンターで「今度の日曜日猫を日本に連れて帰るので、健康診断を受けさせに来ました。」と伝える。

ちなみに中国語では「因为我下个星期天要把这个猫咪带到日本去。所以今天过来让它做身体检查。」

 

なんか通常は身体検査を終えてから、書類作りになると聞いていたのですが、お客さんが混んでいたようで

先に書類作りで1Fロビー横の部屋へ。

 

血清を持って帰るときは2Fで書類を作った気がしたので訊いてみたら

「現在2Fは改装中なので1Fでやっている」との事。

さすが改装大好き中国ですね(^^;;

こういうのにも当分お別れかと思うと感慨深いです。

 

ここで提出するのは

・FormAC(赤い部分まで自分で書き込んだもの)

です。

 

結局、自分で書き込んでおいた用紙を使ってもらえました^ ^

 

書類を準備するので時間がかかるようです。

 

その間にお医者さんから呼ばれて身体検査へ。

 

採血があると聞いていたので、

むーにーごめんよ!!・゜・(ノД`)・゜・。

と思いながら診察室へ。

 

なんだか優しそうな若い先生。。。

 

まずは抱え込むようにむーにーのお腹を触診してるみたいです。

 

お次はむーにーの目を指で軽く開いてじっと覗き込んでます。。。

 

それからマイクロチップリーダーでチップが読み込めるかの確認

 

「はい、問題ないですね」

 

えっ、もう終わり??

 

「はい、終わりです」

 

採血・・・とかは・・・・?

 

「要らないです」

 

ほんまか・・・?

と思いながらも、

むぅにぃいい、良かったね〜〜*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*

 

と抱っこしてロビーへ戻る。

 

そんなこんなしてるうちに書類が出来上がったみたいです。

これが出来上がったFormACですか、フムフム。

(青い部分を書き込んでもらって完成した)

 

あと、これは12/6に上海黄浦区の海关に行って提出するように言われた書類です。

証明書の引換券みたいなものですね。

 

それから、飲み薬と滴下薬

出た、噂には聞いていたが、有無を言わさず買わされる薬たち

ある猫ちゃんはここで出された薬を飲んで具合が悪くなり泡まで吹いたそうな。。。((((;゚Д゚)))))))

 

要らない要らない!同じの持ってるから!(本当に飲み薬の方は持ってる)」

とか

日本はこの薬を飲ませる事が受け入れ義務には入っていない!(電話で検疫所に確認済み)」

と訴えたのですが、

いや、これは必須でもうセットやから、これ買わないと証明書でないねん

の一点張りでした。

 

そーですか、はい、買いますよ。買えばいいんでしょ。

絶対飲ませないもんね〜ψ(`∇´)ψ←反抗的

 

と、やけっぱちでお会計へ。

 

「はい、しめて940元になります。」※日本円で15000円ぐらい。

 

!!( ;´Д`)高

 

「んん!?高ないですか、コレ。電話で問い合わせたときは500〜700元って言ってましたよね?」

 

「健康診断が700元で、お薬代が240元です。」

 

!!( ;´Д`)あの診断で700元だと・・・?

 

フフ、こんな事もあろうかと、こっちは上海人のおばちゃんを連れて来とるんじゃ〜!!

「姐〜、これはいくらなんでも高くないですか??(^^;;」

仲間のおばちゃん「これは高すぎるわ!私が抗議してくるからちょっと待ってて!!(´・Д・)」」

お〜!優しいし頼もしい!!

 

・・・・

 

仲間のおばちゃん「健康診断が700元で、お薬代が240元なんだって。それでこのお薬買わないと証明書でないんだって;^_^A」

 

おなじ説明_| ̄|○

 

そーですか、はい、払いますよ。払えばいいんでしょ。(これも2回目)

 

微信支付でお支払い完了でございます💸チャリーン

 

忘れ物がないか確認して帰宅しました。

一緒に付いてきてくれたお友達と上海のおばちゃんありがとうございます!!

安心して書類関係に集中する事ができました!

最後の代金は仕方ないですよね。必要経費です^ ^

 

日本の検疫所に書類を確認してもらいます。

忘れてはならないのが、以下の書類をEメールで日本の到着空港を管轄している検疫所に送り、

書類に不備がないか確認してもらう作業です。

 

・先ほどゲットしたFormAC

 

届出受理書

 

狂犬病抗体検査証明書

 

駆虫証明書(?)(動物病院から今日もらって『到着空港で必要だから提出するように』言われたのですが、結果日本は必要ありませんでした。だからあの買わされた薬も投与しなくて良いという事)

 

画像を送るので、確認を急いでしてもらいたいなら、一枚一枚送信した方が届きやすいと思います。

 

ちなみに、その日のうちに返信が来て「書類に不備はないとの事

 

安心しました!!*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*

 

次は指定日に海关に行って証明書取得です。

 

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輸出国政府機関が発行する証明書を取得します。

先に理解しておきたい点

 

中国政府の動物検疫機関は「中華人民共和国出入境検験検疫局(検験局と呼ばれる)」となります。

住所:黄浦区中山东一路13号3楼(海关大楼,汉口路と福州路の間)

TEL:021-60153299

 

証明書には

(1)FormACに全ての処置事項を記載して検験局のサイン及び公印を取得する

(2)検験局が発行する所定の様式(ANIMAL HEALTH CERTIFICATE)に全ての処置事項の記載がある

上記の2点が必要なのですが、中国はやはり一筋縄でいかないです。。。

 

(1)については、日本の推奨様式に中国政府が公印を押印しない

(2)については、狂犬病抗体検査についての記載がない

 

という理由から、中国では真正面からの方法は通じないという事がわかります。

では、どのようにすれば良いのでしょうか?

 

一緒に手順を追ってみましょう!

 

持参物

・飼い主のパスポート

証明書の引換券のような書類

 

・引き換え時、お金は特に要らなかったですが、交通費とコピー代を10元ぐらい持ってればOK^ ^

 

当日の流れ

血清を日本に持って帰るための証明書もおなじ場所で取得しましたが、

ここから読んでいる人のためにもう一度行き方をおさらいしてみますね。

 

南京东路まで地下鉄で行って、2号口を出ます。

あとは、高德地图などのナビアプリで「中山东一路13号」とか入れると

地図上に「上海海关」の文字が( ´ ▽ ` )ノ

 

ここや!ここで間違いない!

 

川と浦東を左に見ながら歩いて行きますと、右側に出てまいりました、海关总署。

 

入り口を入ると右側に記帳するところがあります。

名前とパスポート番号と現在の時間。

そして何階に用事があるのか(今回は3階です)を書きます。

 

さらに奥に行くとエレベータがあるのでそれに乗って3Fへ。

 

3Fに着いたら右に出て10mぐらい歩いたら右側に入り口がありました。

 

なにやら色んなカウンターが並んでいるので、どこにいけばいいのか悩みますが、悩む必要も整理券を受け取る必要もなし!!

 

部屋の入り口に入ったら左側に曲がって、ずっと通路を突き当たりまで歩いて行きます。

(カウンターは右側)

 

1番のカウンターの人に、持ってきたパスポート証明書の引換券(?)みたいなのを渡します。

 

すると、受付の人が既に準備して下さっていたようで、スムーズに証明書が出てきます。

これが欲しかった輸出国政府機関が発行する証明書なるもの。

3枚綴りになっています。

結果的にこの1枚目は到着空港で提出2枚目は出発空港(浦東)の安全検査の所で提出3枚目は予備になります。

 

あとは、受付の人が出してきたノートに「受領しましたサイン」をすればOK!

 

書類の確認

ここまで来たら、近くにあるテーブルで内容の確認をしましょう。

・証明書はちゃんと3枚綴りになっているか?

・証明書の内容に間違いはないか?(飼い主の名前や、マイクロチップの番号、出国の日付など)

・公印やスタンプはちゃんと押されているか(いや間違いなく押されてるんですけどね(^^;;)

 

コピーをとる

あとは、再び動物病院に行って証明書のコピーにハンコを押してもらわなければいけないので、

コピーをこの建物の中で取っちゃいましょう。

 

証明書を受け取ったカウンターを右に見て更に奥へ入っていくと、ドアをくぐったすぐ先に右に入る部屋があります。

 

部屋に入ったらすぐ右側のカウンターに座っているおばちゃんにコピーを頼みます。

 

1枚1元です。

 

一応、何があるかわからないので、これから必要になるであろう書類を全てコピーとりました。

・今もらった証明書の1枚目

 

・今もらった証明書の2枚目(複写の部分)

 

・FormAC

 

・届出受理書

 

・狂犬病抗体検査証明書

 

・駆虫証明書(?)

 

※結局必要になったのは赤文字になっている証明書の1枚目のコピーだけでした(^^;;

でもね、1元で安心が買えるとしたら安いもんですよ、はい。

何か不備があったら悔やんでも悔やみきれませんからね〜

 

※原本回収も忘れずに!!

全て揃っていることが確認できたら、海关を出ます。

 

入り口で書いた記帳は出るときは不要です。

 

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証明書に申普宠物医院のハンコをもらう。

それではこの足で申普宠物医院に直行です!!

 

近くの17路 江西中路汉口路 公交站からバスで向かいます。

 

10駅乗って 打浦桥 公交站で降りたら360m歩いて病院到着です。

 

「歩いて」と書きましたが、時間が迫っていたので結構走りました( ;´Д`)

 

ハンコを押してもらった資料をEメールで日本の検疫所に送信して最後の確認をしてもらうためです。

検疫所は17時までメール受け取り可能ということで、バス停を降りたのが日本時間の16:50( ´ ▽ ` )ノ

 

ハンコを押してもらう

動物病院に着いたら、カウンターに行かず直接書類を作ってくれた女性の所に直行です。

先ほどゲットした証明書の1枚目のコピー(証明書の2枚目とは違うので注意!)を渡したらハンコを押してくれます。

 

こんな感じ。

 

日本の検疫所に書類を確認してもらいます。

ハンコをもらったら即、検疫所にメールです。

確認のために送信した書類は以下の3つ。

海关でゲットした証明書原本の1枚目

 

海关でゲットした証明書原本の2枚目

 

海关でゲットした証明書原本の1枚目のコピーに病院のハンコが押されたもの

 

送信したらすかさず、日本の検疫所に電話して直接確認しました。

 

なぜこんなに焦っていたかというと(^^;;

 

メールの返信を待っていると、万が一書類に不備があった場合にまた動物病院に足を運ばないといけないので、動物病院にいる間に不備の有無を知りたかったのです(^^;;

 

電話で確認したところ、書類に不備はないとのこと。

 

よかった〜〜*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*

 

安心して帰れます。

 

忘れ物ないように確認して、帰り道でも書類を無くさないように気をつけましょう。

 

これで残すは出国当日のみです!

 

お疲れ様でした!!(*^^*)

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